こんにちは!
野求人です。
少し、頭の中でイメージを
していただきたいのですが、、、
目の前にまっさらな画用紙と
12色の鉛筆が置いてあります。
あなたは、
この画用紙と色鉛筆を使って
何をイメージして、
どんな色で仕上げたいでしょうか?
代表的な色でいうと
赤、青、黄色、緑、ピンク、黒、
などでしょうか。
さまざまな色がありますが、
単色でも使えるし、
色を混ぜて色鉛筆には無い色を
作ることもできますよね。
ですが、
こうした時に
ほとんどの方は全色を使うことはなく
偏った使い方になってしまいます。
あなたはどうでしょうか?
『色』と言うのは
その時の特徴によって
その人の状態を表すとも言われます。
そこで、最初に思い描いた色を
もう一度思い出していただきたいのですが、、、
就職活動やコミュニケーションに
使えるかもしれませんので、
一部ですが少し参考にしてみてください。
赤色が好きな場合
元気があり、行動力もある傾向
黄色が好きな場合
好奇心が旺盛で、せっかちな行動をする傾向
緑色が好きな場合
視野は広いですが、消極的な傾向
青色が好きな場合
真面目でいい加減なことはしませんが、
融通が利かない傾向
紫色が好きな場合
自分らしさを大切にして
独特な世界観を持っている傾向
白色が好きな場合
理想が高く、周囲に対して
厳しいところがある傾向
黒色が好きな場合
意志の強い行動をとる傾向
などのように、
その色によって、傾向が違います。
あなたは、
どの色に当てはまりましたか?
当てはまらなかったら、
何色が好きなのか教えてくださいね。
どのような傾向があるかお伝えします。
こうした
自分の『色』を知っておくことは
野球や仕事でも
自分をアピールする場面で役に立ちます。
もし!
「自分を色で表現してください」
そう面接時に言われたら、
どんな色を答えますか?
直ぐに答えることができたら
自分の性格や人間性を
理解しているということです。
逆に答えられないとなれば、
まだ自分自身のことが
どんな性格でどんな人間なのか
理解できていないかもしれません。
もし今、わからなくても安心してください。
今から
自分の性格を知って、
どんな人間なのか
色を付けていくことができます。
また、自分の色を理解していても
これからどんな色にしていきたいのか
変えていくことができます。
単色でもいいですし、
色を組み合わせ
新しい色にしていくことも自由に出来ます。
今の自分と
将来なりたい自分を想像しながら
まっさらの画用紙に
自分の色を付けていきませんか。
あなたも
もう立派な大人ですが、
まだまださまざまな色を付けていくことは
できますよ!
色を付けていくことで、強みへと
変えていくことができるようになります。
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