こんにちは!
野求人です。
今回は、選手たちが思いきって
野球ができるように支えている
「主務」と「マネージャー」について
話をさせていただきます。
主務とマネージャーは
他チームの監督やコーチだけでなく
来客者に対しての目配りや気配り、
そして審判の手配など
裏方としてチームを支え
選手たちが思いきって
野球が出来る環境を作っています。
選手たちのように
日の当たる場所で動くのではなく
どちらかというと
日の当たらない場所で
試合の運営や、対応を行っていますよね?
本来であれば、
自身が選手として
チームの勝利に向かって
選手として出ていたかったはずです。
野球を始めてから
いきなり主務やマネージャーに
なったわけではないはずです。
チーム事情やケガが理由で
そのようになったと思います。
実際にプレーしている選手にとって
主務やマネージャーと聞くと
どうしても下に見られてしまうと思いますが、
実は!
野求人でご紹介させていただく企業の中でも
「主務やマネージャーの人はいないですか?」
などと
強く要望されるなど、
高い評価を得ているのです。
仕事では
取引先企業や、営業先との窓口業務など
コミュニケーションスキルは必須となります。
また、お客様に対して
サポートしていくスタンスが必要になります。
日が当たらなくても
主役を支える気持ちで
頑張り続けることができる能力は、
企業でも重宝されてきます。
主務とマネージャーには
『目配り、気配り、心配り』
が選手以上に身に付いています。
先読みをして行動することや
来客者が来られた際の対応
来客された方たちをもてなし、
気持ち良くさせてくれます。
それが主務とマネージャーを
経験した強い武器となります。
メンバー表を交換するときの
選手登録名簿を思い出してください。
選手一覧の上には
部長、監督、コーチ、
主務、マネージャーの名前が
必ず記載されていますよね?
これは、主務とマネージャーは
選手よりも立場は上ということです。
主務やマネージャーは裏方とはいえ
選手よりも上に立つ存在です。
これが本来の立場なのです。
それにも関わらず
野球ではどうしても
下に見られてしまいます。
ですが、そうした環境でも
取り組んできた経験が
会社の中でも活かされ、
年数を重ねた時には
社員をマネージメントしていく力を
選手以上に持っています。
主務やマネージャーの経験を
就職活動に活かしていく時には
キャプテンをしていた選手以上に
リーダーシップを
アピールしていくこともできます。
あなたが学生時代に
時間を注いだ経験には
企業が欲しがる要因が詰まっています。
主務やマネージャーのように
社会人としてのマナーを
身につけている存在は貴重ですよ。
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野球選手だけでなく
野球部として活躍してきた
主務やマネージャーのセカンドキャリア、
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