こんにちは!
野求人です。
今回は、リーダーシップについて
お話をさせていただきたいと思います。
あなたは、
リーダーシップを取っている選手というと
チームの中でもキャプテンを
イメージするのではないでしょうか?
また、そのキャプテンに対して
どのようなイメージを持っていますか?
・誰よりも練習をして、背中でチームを引っ張る
・チームの中心選手で周りから信頼がある
・目標を掲げ、選手たちに指示を出す
など、
チームによって
キャプテンと言っても
それぞれのカラーがあります。
先日、ある企業で
学生時代はずっとキャプテンとして活躍し
また企業の中でも
キャプテンに任命された方がいましたので
リーダーシップを取っていくための
秘訣についてお話をお伺いしましたので
ご参考にしてください。
お話をお伺いした方は
「キャプテンとして
たとえ嫌われたとしても
言いにくい事を言ったり、
自分のことよりも周りの選手たちのことを
考えたりしなければいけません。
そして自分を犠牲にしてでも
チームのこと、他の選手たちのことを優先して
行動をしなければいけません。
そこで大事になってくるのが、
何よりも『人間性』だと思います。
僕は決して優れた人間ではありませんし
弱い人間ですので
常に誰かに見られていると思い
行動することを心がけています。
こうしたことを言うと
窮屈さを感じるかもしれませんが
この意識が自分のレベルアップにもなりますし
周りにもいいきっかけを与えることができます。
何よりも周りが喜んでいる顔を見るのが
僕のモチベーションの一つとなります」
そう話して下さいました。
会社でも野球でも同じで
リーダーシップを取っていくために
大切となるのが人間性です。
そして、この人間性というのは
ピンチになった時の
振る舞いと行動に現れます。
こうしたいつ起こるわからない場面から
信頼が生まれ、
リーダーとして担っていくことができます。
これは野球でも会社でも同じですよね。
信頼をされることによって
「あいつが言うなら…」
「キャプテンのためにも…」
周りが、
あなたの力になろうとしてくれます。
チームとして任されたプロジェクトや
目標を達成させるために、
同じ方向を向いてくれます。
野球をやっていても、
甲子園出場や全国大会で優勝することを目標に
仲間たちを鼓舞して、
一つになるために行動をしてきましたよね。
企業の方々が、揃って言うのは
『今はリーダー的な存在が少ない』
と話しています。
ですので、
野球部でキャプテンをしていた選手は
貴重な存在となってきます。
仕事とは
様々な人を巻き込んで
チームとして実行することが不可欠です。
その時に
あなたの身につけたリーダーシップは
成功をするために
大きく役立つことになってきます。
『人間性』を武器にして
会社でも、リーダーシップを
発揮していきましょう。
これからは
『年功序列』と言う時代は
どんどん衰退していきます。
だからこそ!
これからの時代の変化についていけるように
『人間性』を磨いていくことは
怠ることなく
取り組んでいってください。
そうした時に
必ず、あなたのことを
助けてくれる仲間が出てきます。
これまで野球をしてきた経験を
社会人になっても
遺憾無く発揮していきましょう!
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