こんにちは!
野求人です。
就職、転職活動で
必ず行われる面接ですが、
挨拶や礼儀というのは見られており、
「野球人はこうしたことができている!」
そう当たり前と思われていることもあり
挨拶がしっかりと出来ていなければ
マイナスイメージを与えてしまいます。
あなたも指導者の方から
『グランドに来る方は、野球の関係者だから
顔や名前を知らなくても挨拶はしなさい。』
そう言われたことはないでしょうか?
こうしたことは
ほとんどのチームで
教えてもらうことの一つです。
もし
逆の立場だった時に
挨拶をされたらどのような気持ちになりますか?
嫌な気はしませんよね。
むしろ、、、
「名前も顔も知らない私に
挨拶をしてくれる!」
それだけで嬉しいものですよね。
そして
良い印象を与えてくれます。
こうした挨拶ですが
挨拶の仕方一つで
相手に自身の印象を
悪く感じさせてしまうことがあります。
では、どのような挨拶が
印象を悪く感じさせてしまうのでしょうか?
礼儀がなっていないと思われがちな
行動をご紹介します。
・声が小さくて相手に聞こえていない
・歩きながら挨拶をしてしまう
・相手の顔を見ないで挨拶をしてしまう
・「おざーす」「こんちは」のような言い方になり、
「おはようございます」「こんにちは」と
はっきり言えない。
このような挨拶の仕方になってしまうと
挨拶をすることによって
礼儀がなっていないと
印象付けることがあります。
友人に対してなら問題はありませんが
社会人になり
先輩や目上の人に対して、このような
挨拶をしてしまうと、
『あいつは挨拶ができない人間だ』
と思われてしまいます。
本来、挨拶というのは
相手に聞こえる声で
ハッキリと伝える必要があります。
歩きながらではなく、
立ち止まってから挨拶をするものです。
お辞儀をして、
相手の目を見て伝えましょう。
野球部でしか通じない挨拶ではなく
はっきり「おはようございます!」と言いましょう。
こうしたことは
私たち野球人であれば
当たり前に理解していただけるかと思いますが、
「最低限の仕事だけやれば良いんでしょ」
と言い、
こうした当たり前に思うことも
できなくなっている時だからこそ
野球人の挨拶や礼儀が
企業の方から必要とされる人材となっており
面接時の第一印象をよく見せていく
ポイントとなってきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
PS
しっかりと挨拶ができていない
と感じていたら、
今日からでもいいので
相手に聞こえる声で、立ち止まって
挨拶を行ってみてください。
今からでも遅くありません。
練習だと思って普段の挨拶から、
行ってみてください。
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