こんにちは!
野求人です。
今、プロ野球や
硬式の社会人野球チームへ行けるのは
ごくわずかな選手に限られています。
一昔前は、
行きたいところへ行けた時代もありましたが
会社の経営圧迫などにより
チームは休部や、廃部になってしまい
チーム数は全国でも
100を切っている状況です。
そんな中、
企業チームは減少していますが
同じ硬式社会人野球でも
『クラブチーム』の数が増えています。
クラブチームというのは、
選手の大半が別の企業に属しながら
社業が第一優先で
野球は仕事が終わった後や
休日に行っています。
チームによっては
選手全員が同じ企業に勤めながら
野球をしているチームも存在しますが、
基本的には社業が優先され
時間の合間を縫って
野球の活動を行っています。
また、硬式に限らず
軟式野球部を持つ企業チームも
非常に盛んになっています。
力を入れているチームでは
元プロ野球選手や独立リーグの
選手が軟式野球で活躍をしていますし、
会社が全面的にバックアップをして
野球部を応援している企業も多数あります。
ただ、今回
知っておいていただきたいのは
野球で就職をするからといって、
野球をすることだけを
目的にしないでください。
・硬式社会人野球
・硬式クラブチーム
・軟式企業チーム
これらの選手たちは
会社を背負って応援してくれる
周りの従業員の方たちのため、
会社のために野球をしています。
ですので、
仕事も手を抜かないですし
平日の試合でも仕事の穴埋めを
周りの従業員の方たちが
カバーしてくれています。
ただ単に
『野球だけできればいい!』
と勘違いしていると、
チームからも
会社からも必要な人間として
見られなくなってしまいますし
自分自身のマイナスにしかなりません。
あなたが、
野球をしていくために必要なことは
『仕事でも野球でも活躍をする』
という気持ちが大事になります。
その気持ちがあれば、
必要としてくれる会社があります。
実際に、私たちも
野球チームがある監督や人事の方と
お話をしていると
「野球だけという気持ちの人間は
採用しにくい。」
というお話も聞いています。
少し厳しいお話をさせていただきましたが
野球を続けていく上で
理解をしておかなければならないことです。
私たち野求人は
あなたが、野球を最後まで
やりきるためのサポートを行います。
面談を行い
不安に思っていること
相談をしたいこと、
私たちが何でもお聞きします。
また、
スカウティングレポートを作成して
チームの監督や部長に
どのような選手で
どんな特徴があるのか
伝えていきます。
『もっと野球を続けていきたい!』
『自分が納得するまで
野球を続けていきたい!』
そう思っているのであれば
私たちに相談して
野球ができる環境に挑戦してみませんか?
自分自身の長所や特徴を知りたい
野求人の登録企業の情報を知りたい
就職の相談をしたいという方は
下記のフォームよりご登録ください。
野球人のための求人サイト –野求人-
をよろしくお願いいたします。
▼野求人の登録はこちらから▼