こんにちは!
野求人です。
高校や大学の野球部に入ると
小学生や中学生のときとは違い
様々な上下関係や
その学校独自のしきたりやルールなどがあり
監督やコーチ、先輩から
さまざまなことを教えてもらいますよね。
会社でも同様に
多くのルールがあり、
入社当初は、上司や先輩から
仕事のことについて
教えてもらうことがあります。
野球の場合、
1年生でも主力として
公式戦に出るケースはありますが、
会社の場合、
ヘッドハンティングでない限り
入社してすぐに
大事なプロジェクトを
任せられるようなことは
ほとんどありません。
最初は野球と違い、
今まで野球や学校生活で
聞いたことがない言葉を
覚えなければいけないことの連続です。
なかなか野球のように
お客様や同僚との関係が
築けないこともあると思います。
こうしたときに
「こんなことをしたくて
入社したんじゃないんだけどな」
そう思うこともあると思います。
ですが、
これは成長をしていく過程で
必ず通らなければならない道です。
野球で経験してきたように
その道を辛抱して、我慢をして
その後の成長を
加速させていけるようにしていくましょう。
こうして
年数を重ねていくと、、、
野球と仕事の大きな違いを
見つけることができます。
それは、、、
野球ではどれだけ頭を使い、
正しい方向へ進んだとしても
相手がいる以上、
必ず結果が出るとは限りません。
それに対して
仕事の場合は野球とは違い、
自分次第で結果を出すことができます。
そのような反面、
仕事というのは野球と違い、
仕事をした対価としてお金をもらえます。
特別に頑張ることをしない、
周りと同じように適度にやっていれば
必ずお給料は支払われます。
そうしたこともあり、
どうしても『慣れ』が出てしまいます。
ですが、、、
そんな仕事の仕方では
もったいないですよね。
人は、慣れてしまうと
始業から就業時間まで
与えられた仕事、言われた仕事だけを
『こなすだけ』になってしまいます。
確かに
そこにはお給料は発生するため
それで良いかもしれません。
ですが、これでは
自分自身の成長に繋がりませんよね。
野球も仕事も慣れることは大事ですが
慣れ過ぎてしまうと
自らの成長を妨げることになってしまうので
野球と同様に自らを高める
自己研鑽を怠ることなく
毎日を過ごしていってくださいね!
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