こんにちは!
野求人です。
これまでの野球人生の中で
先輩とは仲がよかったですか?
仲が良い先輩や少し苦手な先輩、
いつも気にかけてくれる先輩や
目の敵にしてくる先輩など
さまざまな先輩がいたと思います。
そんな先輩との関係は
野球を引退して社会に出ても
続いていくものです。
そんな先輩との付き合い方について
本日はお話しをさせていただきます。
あなたの野球部の同級生で
やたらと先輩に頼りにされている選手や
先輩といつも一緒にいるような選手は
いませんでしたか?
内心は
「ゴマをすってばかり、、、」
なんて思う事も
あったかもしれません。
中には本当に
そんな選手もいたかもしれませんが
頼られることは
決して悪いことではないですよね。
野球と同じように
先輩から頼りにされるのは
会社で働く上で重要なポイントともなります。
ではどのようにすれば
先輩に頼られる存在になるのでしょうか?
会社の中で
頼りにされる社員というのは
自己PRが得意だということです。
みんなの前で自己紹介をするにしても
恥ずかしがらずに、
しっかりと伝えることができます。
逆に、恥ずかしがって
声が小さくなってしまうと
相手からすると「大丈夫か」と
不安を募らせてしまうでしょう。
たとえ仕事のことが分からなくても
野球と同じように
自分の気持ちや想いを伝えていきましょう。
次に、普段からの表情も大事になってきます。
あなたは
普段から相手と話すときはもちろんですが、
1人で歩いている時や生活の中で
暗い表情になっていませんか?
暗い表情をしていると
見られ方によっては
あなたが
損をしてしまう可能性もあります。
やる気がないように見られてしまったり
何か不満があるように
見られてしまったりしてしまいます。
上司や先輩、同僚は
仕事が出来るから頼っているというだけでなく
あなたが
どんな時でも柔らかい表情で話すことによって
コミュニケーションが多く取れてきて
どんな性格をしているのか
どんな気持ちで仕事と向き合っているのかも
会話の中で読み取れることができます。
頼られる存在の人というのは
決してゴマをすっているだけではなく、
『人間性』の部分が大きな割合を占めてきます。
あなたにも
憧れる先輩や
頼りにしていた先輩がいたと思うのですが
その先輩たちのどこを見て思っていましたか?
プレーもそうですが、
話し方や仕草、
立ち振る舞いなどに惹かれたり
接し方を見ていたとい思います。
そこから、
実際に先輩と話すようになり
持っていたイメージと一致してきたときに
頼っていくようになったと思います。
これは仕事でも同じですよね。
最初から頼られる存在にはなれませんが
徐々に頼られる存在になっていくためにも
話し方と表情を大切にして
コミュニケーションを取ることを
今からスタートしていきましょう!
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